お腹いっぱい!

日常のちょっとした英語フレーズを、難解な文法用語を使わずに紹介していきます!
今回は「お腹いっぱい!」です。
沢山食べた食事の後に「あ〜お腹いっぱい」「もう食べれない」ってよく言いますよね。ダイエット中の僕としては、最近この言葉を言った覚えがありません(早く言いたい…)。とても簡単なフレーズなので是非覚えちゃいましょう!
それでは見ていきましょう!
【解説】
I’m (so) full.
I’m stuffed.
このどちらでもOKです。これで「お腹がいっぱいです」を表現できます。
使い方は簡単。例えば、友達や家族などと食事をしていて
Do you want some dessert??
(デザート食べる?)
No thanks, I’m full / I’m stuffed.
(いや大丈夫、お腹いっぱい…)
レストランなどで上記の表現をも使っても全然OKですが、もう少しフォーマルに応えたい場合は、
I’ve had enough.
と言うと良いでしょう。例えば、レストランなどで
Would you like some dessert?
(デザートはいかがですか?)
I’ve had enough,thank you!
(もう十分食べたので大丈夫です!ありがとうございます。)
のように使うと良いでしょう。
また、少し違った言い方として
I can’t eat anymore.
(もう食べられない…)
と言った表現方法もありますので、気分で使い分けてみても良いでしょう。
【補足】
ちなみに「I’ve had enough」の表現。シチュエーションや言い方によっては
- もう、こんなの十分だ!
- もう、うんざりだ!
- もう、たくさんだ!
のようなネガティブな表現になります。
さすがに、先ほど例に上げたようなレストランの場面で
「I’ve had enough, Thank you」
と笑顔で言えば、これらのネガティブ意味で捉えられることは無いので大丈夫ですが、言い方によって意味が変わるという事は覚えておくと良いでしょう。(レストランなどでは使うのを避けた方が良いという人もいますが…気にしすぎです笑)
【発音】
I’m full.
「アイム フル」
「full」は、「フル」と書きましたが、カタカナ発音の「フル」ではありませんのでご注意を。
「fu」と発音した後に舌の先を上の歯の付け根に付けるだけです。
是非、発音を確認してみてください。「フゥ」みたいに聞こると思います。
I’m stuffed.
アイム スタッフト(ゥ)
I’ve had enough.
アイヴ ハドゥ イナフ.
【最後に】
さて今回のフレーズ、日常でよく出くわすシチュエーションだと思います。食事の後お腹がいっぱいの時に、是非言ってみて覚えて下さい!
それでは!