日常のちょっとした英語フレーズを、難解な文法用語を使わずに紹介していきます!
今回は、「多分行くよ」です。
日本人はこのフレーズをよく使うんじゃないかな〜と思います。
友人に誘われた時に「ん〜多分行くかな。」とか「行けたら行くよ」なんて風に。僕自身も結構使いますね。まぁ大概は行かないんですけど…笑。
使い勝手が良い今回のフレーズ、早速見てきましょう!
多分行くよ
早速解説していきます!
I might go
とても簡単ですね、これで「多分行くよ」を表現出来ます。このまま丸ごと覚えてしまいましょう。
文法的に言えば「 might 」は「 may 」の過去形ですが、現在や未来の事を話すときに使われます。細かいことは気にせずに。
感覚的には「 行けたら行くけどまだ考え中… 」とか「 予定が会えば行くかな… 」のように、どちらかと言うと行かない可能性の方が大きいですね。
確率が低めの返答なので、
- I’m still thinking.(まだ考え中)
- I haven’t decided yet.(まだ決めてない)
- I’m not sure yet.(まだわからないかな)
あたりのフレーズに置き換えが可能だと思います。少し曖昧に返事をしておきたいときには使えるフレーズなので、これらも併せて覚えておくと良いと思います。
発音
I might go.
「アイ マイ(ト) ゴー」
「 might 」の「 t 」は「ト」ではなく、「トゥ」のような感じ。トを半分だけ発音するイメージ。
最後に
さて今回のフレーズ。日本人にとってはとても馴染みのあるフレーズだと思います。とても都合の良い表現ですが、多少曖昧な返事なので、毎回毎回使っていると誘われなくなるかもしれません笑。
行けるなら「行ける」、行けないなら「行けない」をハッキリ表示しましょう。そっちの方が相手にも伝わりやすいですし、断ったからと言って嫌な顔をされることもありません。その辺は日本語の感覚を捨てましょう!
それでは!