日常のちょっとした英語フレーズを、難解な文法用語を使わずに紹介していきます!
今回は、 「今年、◯◯歳になるんだよ〜」です。
さて皆さんは今年何歳になりますか? 僕は…アラサーです。
色んな場面で自分の歳を答えることもあると思います。今回はそんな時に使える簡単フレーズを紹介します!
それでは、見ていきましょう!
今年、◯◯歳になるんだよ〜
早速解説してきます! いくつかパターンがあります!
I’m gonna be ◯◯ this year.
I’m turning ◯◯ this year.
◯◯に単純に数字だけを入れて言えばOKです。例えば
(18歳になります。)
(25歳になります。)
(50歳になります。)
簡単ですね。これで今年なる歳を表現出来ます。まぁ普通に「I’m 20 now.」 と今現在の年齢を答えても良いですけどね。
また「this year」の部分を変えても良いです。来月なら「next month」、来週なら「next week」のように。
3つの違いは?と思うかと思いますが、基本的には同じ意味ですし、どれを使ってもOKです。ちゃんと意味は伝わります。
アメリカ人の妻に聞いてみたのですが、「ah….they are same (そんなん同じだよ)」と。大きな違いは無いようですね。
一応彼女が言うには、politeなのは①か③じゃない?と言っていました。
僕も②が一番カジュアルな表現かなと思います。
①番も良く使いますね。短いので笑。
③番は正直あまり聞きませんが、正しい英語表現だと思います。
(「なんで③は使わないの?」とアメリカ人の妻に聞いてみたのですが「because It’s fxxkin proper English」だそうなので、きっと③はとても良い表現だと思います。)
マメ知識
ここアメリカでは、仕事の面接でも年齢を聞くことはご法度なくらい年齢を気にしません。年齢の記入欄がありません。(行政的な物にはあるかもしれませんが)。
多分僕の職場の人は僕の年齢を知らない人も多いです笑。ですので、初対面の人にいきなり歳を聞くのは少し控えたほうが良いかもしれません。
英語学習パートナーとして知り合った友達くらいならOKかと思いますが。
あと仕事の面で言えば、すべての会社がそうではないかもしれませんが、性別も聞かないところもありませす。
よくある「まずは履歴書送って下さい」的な応募の時に、年齢・性別は書かず、さらには顔写真もない…なんてこともよくあります。
年齢や性別、人種により人を判断・差別しないという事ですね。
まぁ、現実は色々と人種差別や性別差別の問題がありますけどね。
最後に
今回のフレーズはとても簡単でしたね。日本語で言う「今年・今度◯◯歳になります!」の表現はこれで表せますので、ぜひ覚えて使ってみてください!
また、日本人はどうしても「違い」を気にしすぎてしまう事があります。僕もそうでした。でもまずは「伝える事」を大事にしてください。それから細かい違いを追求していけば良いと思います!
それでは!