日本人が使わない「言う・言った」の表現。

17. 12月 2015 英語表現 0
日本人が使わない「言う・言った」の表現。
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日常のちょっとした英語フレーズを、難解な文法用語を使わずに紹介していきます!

今回は 「日本人が使わない「言う・言った」の表現。」です。

皆さん、「言う」といえばどんな表現を思い出しますか?SayやTellが思いつくでしょう。普通はこの言い方でOKです。これが一般的に使われている表現です。でも今回は、ネイティブがよく使い、日本人が使わない「言う」の表現を紹介したいと思います。
それでは、みていきましょう!

※但し試験で使うと☓になるカジュアルでBrokenな表現なので参考程度に!!

 

【解説】

アメリカ人(特に若い人)が使う「言う」の表現。それは…

「go」

「go」といえば「行く」じゃないの?と思うかと思いますが、「言う」という意味でも多々使われます。

使い方は簡単です。単純に、「say」を「go」に入れ替えるだけなので、例えるまでもありませんが…

  • She goes, she went to Japan a week ago!」
  • 「Guess what?! He goes, he liked me!!!!」

なんでもOKです。特に第三者の「He / She」が主語の場合に使われる事が多く、「I go…」や「You go…」はあまり聞かない気がします。

※Guess whatの意味は別途解説していますので、良かったらこちらの記事をどうぞ↓

Guess whatって何?

 

気がついた方もいるかもしれませんが、この場合、何故か現在でも過去でも「go」です。

先ほどの例で言えば…

  • She goes, she went to Japan a week ago!」
  • She said she went to Japan a week ago!」

どっちも同じ意味です。不思議ですね。

 

特に若い女の子の会話の中では、ほんとに良く出てきます。日常で「say」とか使ってないんじゃないか…って思うくらいに…笑。

僕の米国人妻も若干興奮気味な時はよく使います。「and then he goes, he goes…」みたいな感じで。

 

【注意と補足】

「言う・言った」という表現で紹介しましたが、正確に言うとgo=言うではありません。

説明が少し難しいのですが、使い方としては「こんな感じだったんだよ」とか「こんな風だったんだよ」とその時の状況や言葉を説明する表現です。

その時の話していた人の身振りや話し方を真似をして

「and then, He goes blah blah  blah..」

「それでね、彼ってこんな感じだったんだよ、blah blah blah…」

といった感じです。

 

また、よく使われる似た表現で言うと「be like」があります。

「He was like…」とか「She was like…」

こちらも「彼/彼女ってこんな感じだったんだ…」という感じです。

 

あと「Girls/Boys be like..」 と 男子/女子あるあるを言う時にもよく聞きますね。

なぜかこの時は「are」ではなく「be」が使われます。まぁ若者言葉ですかね。broken englishです。

 

ちなみに「He goes」は「He goes like this」の省略だからねと言う人がいました。それはないやろと思い、念のために米国人の嫁を含め、職場や近所のネイティブ陣に確認しました。
答えは「I don’t think so」または「I don’t know 」でした。結局この表現自体が文法書に載っていないような表現で、ネイティブ達も説明に少し迷う位なので、正確なところはどうなんですかね。
※クレーマーさんご指摘ありがとうございました。

 

【最後に】

今回の表現、若者のカジュアルな表現なのでビジネスの場には向かないと思いますのでご注意を!
英語文法マニアさん達からは指摘されるような表現なので進んで使う必要はないですが、「あ、今のgoはsayの意味の方か…」って場面があるかもしれませんので、覚えておいて損はないと思います!

それでは!

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