日常のちょっとした英語フレーズを、難解な文法用語を使わずに紹介していきます!
今回は 「だよね、やっぱそう思ったよ」です。
幾つか言い方がありますが、簡単な3つを紹介します。
筆者の妻(アメリカ人)の発音サンプルもあります。それでは、見ていきましょう!
だよね、やっぱそう思ったよ!
それでは3パターン見ていきましょう!
① I thought so
きっと一番に思いつきそうなのが、この表現。これが言えれば十分です。
- 私もそう思っていた
- そうだろうなと思った
- 考えていた
…といったニュアンスです。
② I figured
これもよく使われる表現ですね。 基本的に意味として、①「I thought so」と違いはありませんが
- 私が思ってい通りだ
- 私が判断した通りだ
と自分で考えて答えを出した結果と同じだ…というようなイメージです。
③ I knew it
これも同じく、やっぱりねという意味合いですが、少しだけ毛色が違います。
- それを知っていた
- 情報として既に持っていた
といったニュアンスです。
先日、同僚が「実は彼女ができたんだよね〜」と話していて
自称情報通の別の同僚が
I knew it !! I knew it !!
(俺は知ってたよ!!俺は知ってたよ!!)
(俺は知ってたよ!!俺は知ってたよ!!)
と自慢気に連呼して情報通ぶっていました笑
あと「I knew it」は言い方によって、「言われなくても、それくらい知ってたわ!!」とちょっと嫌味にもなる場合もあります。
発音
I thought so
「アイ ソート ソー」
「アイ ソート ソー」
ソートと書きましたが、thの発音なので、日本語の「そ」ではありません。
I figured
「アイ フィギュアー(ド)」
「アイ フィギュアー(ド)」
I knew it
「アイ ニュー イッ(ト)」
「アイ ニュー イッ(ト)」
簡単ですね!たくさん口に出して練習して、口に覚えさせてしまいましょう!
最後に
相手の言ったことに対して「だよね、やっぱそう思ったよ」 という今回の表現。日常で出てくる場面は沢山あると思います。 是非使いこなしてください!
それでは!