日常のちょっとした英語フレーズを、難解な文法用語を使わずに紹介していきます!
今回は「頭に入れておくね!」です。
ちょっとした予定や、注意事・お願い事を聞いた時に、日本語でもこのフレーズをよく使うと思います。
「覚えておく、念頭に入れておく、心にとめておく」といったニュアンスを伝えるのが、今回のフレーズです。
それでは見ていきましょう!
頭に入れておくね!
早速解説していきます。
keep (that) in mind
このフレーズで、「頭に入れておく」というフレーズになります。
「in mind(心に、頭に)」「Keep(キープ)」しておく…といったニュアンスですね。
「OK, 覚えておくね!頭に入れておくね!」と言いたい場合は…
OK, I’ll keep that in mind.
※ I’II = I will
※ I’II = I will
逆に、「頭に入れといてね!忘れないでね!」とお願いする場合は…
(Please) Keep that in mind!
と言えばOKです。
※「that」のかわりに「it」でもOKです。細かい使い分けは別途記事にしたいと思います。(長くなるので…)
発音
keep that in mind.
「キープ ダッ(ト) イン マァィンド」
「キープ ダッ(ト) イン マァィンド」
「mind」の最後のdは「ド」はほとんど聞こえないくらいでOKです。
最後に
何か気に留めておきたい事が会った時、今回のフレーズを使ってみてください。今回のフレーズを少しアレンジをして「I have to keep that in mind(頭に入れておかないと…、忘れないようにしないと…)」なんて風に自分に言い聞かせても良いかと思います。是非使いこなして下さい!
それでは!