英語で「マジで?ホントに?」は何て言う?

日常のちょっとした英語フレーズを、難解な文法用語を使わずに紹介していきます!

今回は「マジで?」「ホントに?」です。

相手の言ったことに対して、驚きの反応をみせる時の表現です。

では見ていきましょう!



マジで?ホントに?

早速解説してきます!

この表現もいくつか表現がありますが、今回は3つの言い方を紹介します。

① Really?

まず定番中の定番、みなさんご存知の…簡単過ぎましたね。

イントネーションによって少しニュアンスを変えることが出来ます。

really右矢印2? と語尾を上げるようにいえば、マジで?ほんとに?と言った感じで

oh rally下矢印2? と語尾を下げるようにいえば、あぁ〜そうなんだ?と少し落ち着いた会話の中でも使えます。

 

② Seriously?

これは本当に?マジで?というよりも、 「本気で?」「本気で言ってるの?」

といったニュアンスです。 (日本語にするとマジで?も本気で?もあまり区別出来ないかもしれませんが…)

Are you serious?

と文章でも言えます。 「お前本気なの?」と言ったイメージ。

 

③ Are you sure? 

本当に?マジで?と言ったニュアンスもありますが 「それって確かなの?」というニュアンスです。

相手の言ったことを、確かめる意味合いが少し強いと思います。本当にそれって合ってるの?というような。

もっとカジュアルな言い方として、Areを省いて

you sure?

もよく使われます。面倒くさがりの僕はもっぱらこの言い方です笑

 

発音

「リアリー?」ではなく 「ゥリアリー?」と「う」の口から始めるとそれっぽい音になります。

 

② Seriously?
 「スィリアス(ィ)リー?」

 

③ Are you sure?
「アユ シュア?」「アユ ショア?」

各フレーズを口に出して練習して、口に覚えこませましょう。

 

最後に

さて今回は凄く簡単でしたね。

こんなのもう知ってるよ!という方もいるかと思いますが、沢山練習して口から自然に出せるようにしましょう!

それでは!